ナイトシフト シーズン1第1話

『始まりの夜 Pilot』

あらすじ

サンアントニオ記念病院のナイトシフト(夜間勤務)が舞台。元軍医が大半のこの病院の医師、看護師たちの医療ドラマである。

夜勤のはじまり

元軍医のTCはアフガニスタンの戦場を経験。今は酒にケンカにギャンブルをする救命士である。
そんなTCは通勤途中に事故にあった伐採作業員を応急処置し、そのまま病院へと運び入れた。

ER閉鎖の噂がある中、日勤のジョーダンがラゴーサ事務長に掛け合い夜勤のチーフとなる。

新人として入ったクリスタとポールは先輩たちにつきながら様々なことを経験する。猫に睾丸を噛まれた男性の手当ては女性のクリスタが受け持つ。次の死亡確認ではポールが率先して行うが隠れていた先輩たちの洗礼を受けるのであった。

待ち時間が長く暴れる患者を抑えるドリューは衛生兵である。TCは彼がゲイであることを見抜き隠す必要はないというが、彼は軍での居場所をなくしたくないから公表しないという。

腎不全の赤ん坊

生後数週間の腎不全の兆候のある赤ん坊が搬送される。透析が必要だと判断するが事務長は受入を拒否しTCと対立する。2人の間に挟まれる形となるジョーダンだが、TCは強引に赤ん坊に透析の処置をする。

腹痛の女性

トファーが腹痛を訴える女性カーラを診ると、お腹にはしこりがあった。彼女は保険が無いから今まで検査してこなかったのだ。MRIを受けさせたいが支払い能力が無く許可がおりない。
そのことを聞いたTCは事務長に必要な検査を受けさせるように掛け合うが、医療費を払えない患者を診れば赤字で病院は閉鎖してしまうという事務長を最終的に殴り気絶させるのだった。
看護師のケニーは時間を稼ぐため、カーラに吐くふりをしてトイレに隠れるよう指示する。

車の多重衝突事故が発生しトファーとTCは現場にいく。そこには弟を助けて叫ぶ青年と車の中でぐったりとしている少年マシューがみつかる。事故の衝撃で頭蓋骨が脊柱から外れてるため頭を固定しながらマシューを助け出す。

その頃、TCに殴られた事務長は彼をクビにしようとする。ジョーダンが説得すると言うがクビは覆らない。

MRI検査

トファーはドウェイン技師に無保険のカーラのMRI検査をお願いするが、交換条件で脂肪吸引を頼まれる。すぐに形成外科医の元へ行くと、こちらも交換条件として新人のクリスタとのデートの手引きを頼まれる。クリスタにデートをお願いしカーラのMRI検査をすると、結果は封入胎児。元は双子だったが一方がお腹の中でなくなり彼女の体の中に残ったのだ。まれな症例のため手術もタダとなる。

飲酒運転者には・・・

飲酒運転での事故が発生する。手を尽くしたが相手の男性は死亡。飲酒運転をした男はアザとムチ打ちだけですんだ。憤るトファーは酔っ払い運転手から痛みを和らげるモルヒネのボタンをとりあげるのだった。

手術

病院へ搬送されたマシューとその兄。運転していた兄は罪の意識に苛まれていた。精神科医のランドリーは兄に、正面衝突を避けた反射神経、自らもケガを負いながら助けを求めに行ったから弟は助かったのだと伝える。
脳外科医はまだきていないが麻痺が固まる前に少年には緊急手術が必要だ。TCは野戦病院で少年と同じケガを負った兵士のオペ(脊髄の骨頭切除術)をしたことがあるとジョーダンに話す。兵士は助からなかった。
それを聞いたジョーダンは、事務長にTCは手術経験があり彼はやり遂げたとウソをつくのだった。
脊椎の損傷が激しく少年の手術に行き詰まってしまうが、事務長がセミナーで見学したやり方を指示していきオペは成功するのだった。

事務長も医学を志していたが医学生だったころに視力が悪くなり断念したのだ。
夜勤明け、事務長はおあいこだとしてTCを殴り、彼はクビを免れるのであった。

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感想


パーソン・オブ・インタレストのレオン・タオ(ケン・レオン)が出演していると知り観始めました。トファー役なんですがPOIと違って善良なお医者さんなのが新鮮です。
それとジョーダン役の女優さんはグッド・ワイフのカリンダさんのお相手役の方だったんですね。知ってる俳優さんたちが出てると嬉しいものですね~。なので、今のところ主役のTCの影が薄いですw
群像劇ということもあり、アッチコッチにドラマがありおもしろいです。同性愛を隠す衛生兵に新人2人の今後の成長も楽しみ。事務長のラゴーサはムカつくなと思いましたが、彼も医師を目指してたんですね~、ありがち設定の視力の問題ですが対立は長引かなそうかな?TCはなんでも暴力で解決するのかな?何気に、飲酒運転で生き残った男性のモルヒネボタンをとりあげるトファーさんが素敵でした。スカッしました。

休憩所の屋上いいですね。入りも夜勤明けもみんな屋上に集まってるのが楽しそうです。

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