コード・ブラック シーズン1第3話

『命の重さ Pre-Existing Conditions』

アンガスの自信

36時間もコード・ブラックが続くER。
アンガスはトラックから落下した男性の担当になる。

男が急激に心停止したため痛みを訴えていた骨盤内出血を疑う。しかし、アントニオの所見と対立。さらに、頭で考える悪い癖を指摘され、彼の意見に押され開胸したのだが…。
いつの間にか心臓が動いていて、必要のない処置をしたとしてリアンらから怒られてしまう。
ペナルティとして担当医だったアンガスは待合室の患者の診察を指示される。アントニオはそんなアンガスをかばうことはなかった。

落ち込んでいたアンガスだったが、ガスリー医師に子供の頃の話しをすると、「その話のヒーローは君だ」といわれ自信を持つようになる。
待合室でアナフィラキシーを起こした男性に気づき、心停止時の気道確保に歌を口ずさみ心を落ち着かせ成功させる。
その後も、ストリップダンス女性の脳震盪の兆候も見逃さないのであった。

責任を押し付けたアントニオに気づいていたリアンは、一匹狼を気取る彼に、仲間の支え無しでは続かないと言い放つ。
ハドソンにも「打算を捨てれば多くの命を救える」と助言され、シフト明けにアンガスと話そうとするが、断られてしまうのだった。

2人の息子

重体の兄弟が搬送される。兄ケヴィンは意識があるが、弟パトリックは搬送直後に死亡。
連絡を受けた母親が駆けつけると、「あんたが死ねばよかった」とケヴィンに怒りを爆発させる。
ケヴィンは日頃から酔って運転することが多かったのだ。薬物検査の結果もクロ、今回も正常ではない状態で運転して事故を起こしたのだ。

息子の遺体から離れない母親は、ケヴィンを受け入れられないままだ。
リアンからケヴィンが死を望んでいると聞き、彼まで失わないよう説得されると、もう一人の息子の元へと向かうのだった。

クリスタの恐怖心

刑務所から腎不全で意識のない患者が搬送される。服役中に腎移植した男性である。
処置後、意識の戻った男の犯罪の話しを聞いたクリスタは、凶悪犯に恐怖と怒りを感じ、急変した彼に処置をすることをためらってしまう。

その後、ハドソンに担当を変えてもらいたいと申し出るが断られる。「強い振りも強さのうち」という助言をもらい、再度、犯罪話しをする男に「私は怖くない」と、キッパリ言い切るのだった。

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感想

息子の遺体から離れない母親だったけど、本当は長男のことも気になってて、でも、どう受け入れたらいいのかわからず動けなかったんだね。だって、自分の息子だもんね。

さて、そんな「命の重さ」を考えさせる今回ですが、アントニオおまえ…。でも、上司がちゃんと気づいてくれる職場で良かったよアンガス。他の同期も味方だよアンガス!ヒーローだよアンガス!
優しいけど自信のないアンガスが自信を持てるようになったエピソードでしたね。クリスタも恐怖心突破だし、新人組がちょっとずつだけど成長してる。
ところでマラヤさんの恋人、女性じゃないか。イエ~~イ!
次のエピでアントニオはアンガスに許してもらえるのだろうか。ロッカーでの電話を見ると、ただプライド高いだけで、根はそんなに悪くないようだしね。

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