『燃える激辛スナック Flaming Hot Cheetos, Literally』
ペンサタッキーの裁判
銃を暴発させドーナツを逃がしたペンサタッキーは、他の受刑者から非難され追いつめられていた。
ただ一人、ブーだけは彼女をフォローし、弁明の余地を与えてはどうかという。
ペンサタッキーに反省の態度を演技するよう助言。
彼女の裁判が始まるがクソみたいな裁判になり、ペンサタッキーはドーナツを逃がしたこと、彼と関係を持っていることを正直に話す。
評決の結果、彼女には奉仕活動をすることが決定された。
自殺したいベイリー
昨夜、警察署に自首しにきたベイリーは、泥酔していたため留置場に一晩入れられ朝、釈放されてしまう。
元看守のベルとパンダちゃんの元に行き、出産間近の幸せに満ちた2人に死にたいともらす。
その後、父の仕事場で染料を8瓶飲み自殺しようとするが、染料じゃ死ねないよと両親に心配される。
生放送に出演
TV番組のエイプリルから出演を依頼されたアライダは、生放送に出演する。
モレロの妊娠
ヤりたくなったモレロはニッキーを誘う。
その後、ビリーと結婚してるからさっきのことは忘れてと言いにきたのだろうと思っていたニッキーに、妊娠したことを打ち明ける。検査してないけど家系上、乳首が黒くなったから妊娠しているらしい。
ホルモンのせいでヤりたくなったと話すモレロに怒り、ニッキーは去っていった。
フリーダの仲間集め
自作シェルターで優雅過ごすフリーダだったが、仲間が募る。
場所を明記したメモを工作員のごとく渡していき、受け取ったヨガ、メンドーサ、ジーナ、アニタ、ノーマをロッカーの入り口からシェルターへ案内。
狭いと愚痴を言われるが、奥には閉鎖されたプールを改造した部屋が広がっていた。
ソーソーの怒り
ソーソーはプッセイのベッドでスナック菓子を食べながらジャネーに悪態をつく。
悲しいから言い返さないというジャネーは、悲しむより怒りが湧いてくるというソーソーをランニングに誘う。
テイスティ(フラッシュバック)
施設で育ったテイスティは、18歳の誕生日に実母ミアに会うことになる。
ミアは15歳の時にテイスティを出産、家も両親もなく彼のおばの家に転がり込んだが、産めば追い出すと言われテイスティを手放したのだ。
ミアの家族として迎えられる予定になるが、テイスティのことを現在の夫や子供に話せないままとなり連れていけないと言われテイスティは激怒する。
テイスティが刑務所に入ったばかりの頃、図書室でプッセイと出会う。
2人は本の趣味ですぐに意気投合することになる。
知事の差し入れ
人命を最優先させ平和的に解決しようとする知事は、交渉役のニータを現地に向かわせ受刑者に差し入れを持っていく。中には大量のスナック菓子にタンポン、受刑者たちは要求の一部が通ったことに歓喜する。
その後、所長室にいるテイスティたちにニータから連絡が入ると、物資を届けたから人質を解放する誠意を見せるように言われる。
賄賂だと気付いたテイスティたちは、スナック菓子を全て回収し出入り口で燃やしこの暴動の本気をみせる。
感想
プッセイの寝るときの癖、足バタバタうるさいと思ってたジャネーが、今ではその音を待って寝られないなんて涙出るわ。
ベイリー君、自首も自殺もできずどうなってしまうんやろこの子。久しぶりにベルとパンダ出てきたけど相変わらずマイペースで平和なお二人。
フローレスとレッドがぶっ飛び始めたけど寝てない上に、なにかビタミン剤みたいなの飲んでたが大丈夫なんだろうか。
シンディの足の裏にハエ止まったの笑った。偶然だとは思うけど刑務所らしくてとても良い。
とりあえず激辛チートス食べたい回であった。
タキスってお菓子も激辛みたい。トルティーヤ巻き巻きしてスティック状になったものですね。輸入しかないようです。